我々人間が使うものは、 我々人間が「最初から最後まで」つくるものに限る。 少なくとも江戸時代までは其の様な「自然」であった。 「セミナーでばら撒き」など笑止。 今現存する名刺文化で、もうこの手法しか「完全なるてつくり」を 感じれるものは無いのではなかろうか。 此の特異なる力。これぞ一生持つ名刺に相応しい。
<仕様>手漉き越前和紙/活版印刷