人間の認識というものは不思議である。 自分自身のなかで追いつけない瞬間がある。 これは紙なのか?一体何?と。 次の瞬間に衝撃が走る。これがプライクという紙が持つ力。 真赤に白インクではなく、「白箔」。 なにぶん我儘な紙なもので通常インクは「弾く」。 だからこそ惹かれる魔力があるのだろう。
<仕様>プライク紙 全面箔押し印刷