かつて和紙といえばしこくてんれいの様な
いかにも和紙という物しかなかった。
しかし現在には面白い和紙がたくさん存在する。
デザインも同じで古典的なものもあれば
現代的なデザインも多数存在する。
真ん中の斜線はよく日本の間にある
「境界」をイメージしており
情報の島をわかりやすく分離させた。
またオモテ面のドットは
ミシュラン割烹料理店から独立ではあるが
古典割烹だけに囚われる事なく自由なはばたきを
という意を込めてデザインしている。
<仕様>
和紙 自由断裁 活版印刷 押し厚強め