本当の自然体とは赴くままに向かう事。
概念なんてものは存在しない。
さあ今から活版だというのに
下地に色を入れるだなんて。
一般的な概念はきっとこうだろう。
凹みが浅くなり、活版らしさが薄れると。
もともと全ての印刷物は活版印刷で凹み=活版ではない。
敢えて下地を入れる事で新しい境地へ。
可能性なんで無限大である。
美しけりゃいい。
<仕様>
ハーフエア紙 活版印刷 押し厚やや強め